■11 藤岡浩介選手
――勝利を収めた大分トリニータ戦を振り返ってください。
先制を許してしまい、チームに少し嫌な空気が流れましたが、すぐに同点に追いつき、最終的に後半のゴールで劇的に勝つことができて良かったです。ただ、課題としてはやはりセットプレーからの失点。最近少し増えているので、そこは改善しないといけないです。
――失点直後に同点ゴールを決めました。
失点して、チーム全体の気持ちが少し落ちてしまった部分はありました。でも、ゴール前のこぼれ球にうまく反応できて、早い段階で追いつけたことが、勝利への流れを引き寄せる大きなポイントになったと思います。
――今季初先発となりました。どのような気持ちで試合に入りましたか?
やっとスタメンのチャンスが巡ってきたという思いでした。チームの勝利が最優先なのはもちろんですが、個人としても結果を残さないと次はないと思っていたので、ゴールという形で応えることができて良かったです。
――シャドーのポジションで、ボールに触る回数も非常に多かったですね。
与えられた役割を全うしつつ、そこでいかに結果を残すかを意識していました。僕は本来フォワードですが、今のチームスタイルの中で臨機応変にプレーできたと思います。監督からも流動的に動いていいと言われていたので、前線の選手たちとコミュニケーションを取りながら、うまくやれました。「点を取りたい」という欲の強さは誰にも負けないので、その飢えが結果に繋がったのかなと思います。
――これまでのキャリアでシャドーの経験は少なかったと思いますが、違和感は?
ワントップの時も状況に応じて落ちて受けるプレーはしていたので、違和感はありませんでした。むしろボールに触れる回数が増えたことで、自分自身のリズムが作りやすかったと感じています。
――非常に強度の高い試合でしたが、手応えはいかがですか?
前々節の宮崎戦で大敗を喫し、監督からもかなり厳しく言われていました。球際の強度についてはこの1週間チーム全員で徹底して取り組んできたので、その成果がしっかりとピッチで表現できたと思います。
――次は鹿児島ユナイテッドFC戦です。意気込みをお願いします。
前回のアウェー戦には自分は出場機会がなく、チームも負けてしまいました。今回はホームですし、絶対に勝たなければならない相手です。今シーズンまだ連勝ができていないので、なんとしてもホームのサポーターの前で成し遂げたいです。鹿児島はマンツーマン気味に守備をしてくると思いますが、そこを個の力でしっかり剥がせれば、必ずチャンスは生まれると思うので、そういうプレーを意識して戦います。
レノファ山口FC、ホームで「薩長ダービー」へ 今季初の2連勝なるか – 山口宇部経済新聞 https://yamaguchi.keizai.biz/headline/5399/
