■3 大岩一貴 選手
――前節・ギラヴァンツ北九州戦の失点シーンを振り返って、どのような思いがありますか?
結局、ああいうところで「取るか、取られるか」が全てだと思います。まずは失点しないことが一番。逆に自分たちがセットプレーから1点をもぎ取れるかどうかが重要だと感じています。
――開幕から7試合を終えて6失点。崩されての失点はほぼない状況ですが、守備の手応えは?
チーム全員で粘り強く戦えている結果なので、そこに関しては非常にポジティブに捉えています。みんなでハードワークできている証拠だと思います。
――攻撃参加をする上で、特に意識していることはありますか?
勢いを持って前へ出ることも大事ですが、勢いだけで行かない判断も大事です。周りの状況を把握することは不可欠ですが、見すぎても機を逃して前へ行けなくなる。かといって、不用意に上がって裏を突かれては意味がありません。言葉にするのは難しいですが、「勢い」と「冷静さ」の使い分け、相手の状況を見て判断することに尽きると思います。
――大岩選手は毎シーズン得点に絡む活躍を見せています。今季もゴールのイメージはできていますか?
イメージは常に持っています。これまでもチャンスがあった中で決めきれず、チームに申し訳ないですし、責任も感じています。あそこで自分が1点取っていれば、勝ち点をもっと積み上げられていたと思うので、そこは自分に矢印を向けて反省しなければいけない点です。ゴールも決めたいですし、何より勝ちたいです。そのために、まずは日々の競争を勝ち抜いて試合に出続ける。そこは常に変わりません。
――次節の対戦相手、大分トリニータの印象はいかがですか?
順位も僕たちより上にいますし、非常に力のあるチームだという印象です。
――これまでの戦いを踏まえ、次節はどう戦いたいと考えていますか?
自分たちがやりたいサッカーをして勝てれば最高ですが、内容が苦しい時でも、泥臭く守ってセットプレーで1点をもぎ取るとか、やりたいことができない中でも、なんとか勝ち点3を拾って、勝ってから反省する。上に行くためには、そういう勝ち方も必要です。
来シーズンで昇格するためには、自分たちのやりたいことがやれなかったとしても、我慢して勝ち点をもぎ取らなければなりません。今のレギュレーションであれば、最低でもPK戦まで持ち込んで勝ち点2を拾う。そういった粘り強さをチームとして体現していきたいです。
レノファ山口FC、ホーム連戦で大分と対戦へ 岸田和人さんトークショーも – 山口宇部経済新聞 https://yamaguchi.keizai.biz/headline/5382/
